農業へのこだわり

土作りに使用している「米の精」についてのお話
白鳳
BG無洗米加工時に取り除かれた肌ヌカを製品化したものです。 BG精米製法では、加工の際利用された肌ヌカを有効利用するために、 回収した後、少量の水を加えて粒状にし、更に加熱処理、滅菌処理を して有機肥料としてリサイクル活用しています。その名も米を育て上 げた物質との意味を込めて「米の精」と命名しました。 有機質100%の肥料で、稲や野菜に使われるほか、家畜の飼料など多 岐にわたり使われております。 成分として、チッソとリンがバランスよく含まれており、また、マグ ネシウムも豊富なので、作物の食味を良くし実成りも良くなると言わ れています。
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HB-101を活用した良い土壌づくり
白鳳
HB-101の最大の特徴であると思うのは”天然”だということです。
杉・桧・松・オオバコといった植物から採られた成分で作られた植物活性剤は、有機栽培や減農薬栽培といった人間の体に優しい栽培が可能になりました。 小西農園では昔からHB-101を田畑に使用する事により、土壌微生物が活性化され、微生物の繁殖と微生物間のバランス(自然の状態)を確保することにより、良い土壌づくりが可能となるのです。
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