作物のご紹介

白鳳
白 鳳(はくほう)
白鳳の皮の色は、どちらかといえば赤に近いかもしれません。白鳳は果汁がたっぷりで、濃厚な甘さが魅力です酸味が少なく、果物特有の酸っぱさが苦手な人にも、おすすめです!丸く大きな実は「これぞ!モモ!」って感じの形をしています。数ある桃の種類の中でも、白鳳は人気No.1といえるでしょう。『桃の王様』と言われることからも、"白鳳"という格調高い名前に納得がいきます。
清水白桃
清水白桃(しみずはくとう)
清水白桃は、味・香り・姿ともに日本一といわれる白桃の中で、頂点中の頂点に立つ最高品種の白桃です。 甘い華やかな香りと、透き通るほど白く美しい肌。「桃の女王」と呼ばれる通り、格別の気品に溢れた最高級の桃です。
トウモロコシ
トウモロシ
小西農園のトウモロコシは大きくて、とっても甘〜い品種「おおもの」を栽培しています。ずっしり重くてギッシリ実の詰まったトウモロコシは焼いて良し、煮て良し、蒸すとさらに美味しくヘルシーにお召し上がりいただけます。
豊水梨
豊水梨(ほうすいなし)
程よい酸味があり柔らかく、数多くある梨の種類の中でも、梨を食べ慣れた方からは絶大な人気をほこる品種です。
二十世紀梨
二十世紀梨(にじっせいきなし)
二十世紀梨はジューシー(果汁が多い)で、酸味と甘さのバランスのとれた爽やかな味で、シャキシャキとした食感が特徴です。
新高梨
新高梨(にいたかなし)
果実の大きさは800gから1.5kgにも達し、小さめのものでもソフトボールほどあります。果肉は白く多汁で軟らかく、糖度は12度以上になり、酸味が少ないのでとても甘く感じます。
ラ・フランス
ラ・フランス(La France)
あふれる果汁とクリーミーな果肉。 「果物の女王」と呼ばれるラ・フランスは、 明治36年頃輸入され、当初は見栄えの悪さと栽培に手間がかかるということでほとんど見向きもされていませんでした。
ルレクチェ
ルレクチェ(Le Lectier)
ルレクチェは、そのシルエットが非常にエレガントであるために「西洋梨の貴婦人」とも呼ばれます。実は、西洋梨の中でもルレクチェは育てるのがとても難しいためにフランスでも現在は栽培されていません。 そういう意味においても現在新潟県で栽培されているルレクチェは大変希少価値の高いものなのです。
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愛宕梨(あたごなし)
あたご梨(愛宕梨)の特徴はその大きさでしょう。直径で約15cm程度、重で約500g以上と、「二十世紀」や「長十郎」などの普通の梨の数倍の大きさです。 その大きさから想像されるような大味ではなく、サクサクとした歯触りがあり、味は甘く、非常にジューシーなのが特徴です。追加熟成すると、香り・甘味とも一層深まり、美味さも格段にあがります。
富有柿
富有柿(ふゆうがき)
富有柿は御所系の完全甘柿で、果実は丸に近い四角で、果皮はすべすべしていて光沢があります。産地により微妙に色や形が違に違いがあり、福岡県産は赤が濃く腰高の傾向があり、岐阜県産などはややオレンジが強くて比較的平たいようです。
リンゴ
リンゴ
鎌倉時代の書物にも登場する林檎、奈良も古くからリンゴの栽培が行われてきました。フルーツ王国でもある五條の気候や寒暖差で育まれたリンゴは、桃やカキなどと同じく甘くてシャキシャキした美味しさです。
大和当帰
大和当帰(トウキ)
奈良は、古くから他国と文化交流があったことから薬草が栽培されていた記録もあり、中でも漢方薬の原料となる生薬「当帰(トウキ)」は品質が特に良いことで知られ、「大和当帰(トウキ)」と呼ばれています。婦人病や冷え性に多大な効用があると同時に、最近では食用として“葉”を使えるようになったトウキは、同じ仲間であるニンジンの葉やセロリのような独特の爽やかな芳香があります。